はじめに
こんにちは ちたつです。S19お疲れ様でした。
今シーズンもメモ程度に構築を記事に残そうと思いますので、最後まで見ていただけると嬉しいです。
TNぽくわ 最終669位 レート1854
構築を組み始めた経緯

S18はこのような構築を使っていましたがこれだとどうしてもアローラキュウコンやウツロイド、メテオビーム型テッカグヤが重すぎる為、ヒートロトムをチョッキ持ちのヒードランに変更。
②
また、この並びだと、ウオノラゴン、カイリュー、ランドロス、ウーラオスなどのアタッカーが非常に重いと感じたためとりあえず入れてたミミッキュをHB残飯型のカプ・レヒレに変更して構築が完成した。
(最終日の4日ほど前に迷走してラグラージの枠をマッギョに変えたりしましたが、彼の名誉のために解説は省きます。)
③ 最終的なS19の使用構築
それぞれの調整は次の個体紹介にて
個体紹介

(イラスト KAI@sanakabi1129)
サンダー@タラプのみ
特性 せいでんき
性格 おだやか(D↑ A↓)
努力値 H252 B4 C4 D188 S60
ほうでん/ぼうふう/かいでんぱ/はねやすめ
最恐の運ゲポケモン。前期は放電の枠をボルトチェンジにしていましたが、レヒレが非常に重い構築でレヒレに居座りながら攻撃できる電気技が必要だと思い変更し、結果としてレヒレへの居座りながらの打点としてではなく多くの特殊アタッカーの前で使用し麻痺らせてくれたのでよかった。
選出率1位
(イラスト KAI@sanakabi1129)
ウーラオス(れんげきのかた)@こだわり鉢巻
性格 ようき
特性 ふかしのこぶし
努力値 A252 S252 B4
すいりゅうれんだ/インファイト/れいとうパンチ/かみなりパンチ
前期から使ってるガラルのムキムキ。有利対面でよくサンダーやレヒレに引かれるので不本意ではありますがマンムー、ヒードラン、ドサイドンには雷パン冷パンを打たせて頂きました。蜻蛉返りや燕返しではなく雷パンチ冷凍パンチの両採用にしたのは単純に技範囲を広げたかったから。
おそらくS20でも使うであろう最も信頼してるポケモン
選出率3位
ラグラージ@オボンのみ
性格 のんき(B↑ S↓)
特性 げきりゅう
努力値 H252 B188 D68(最遅)
珠特化サンダーのダイジェット確定耐え
Sが上がるウツロイドの草結び確定耐え
新入りのレヒレに残飯を取られてボールの中で泣いてました。
今期は地震の枠をまもるで行こうと思っていましたが、本来身代わりを覚えさせないポケモンが身代わりを覚えてる環境で身代わりを壊す打点が必要であると考えたため前期に引き続き地震を採用した。まもる欲しかった場面も多かったですがパッチラゴンやドリュウズに強く出れるのはとても偉く、サンダーの羽休めに合わせて不意の地震を打ち込むのはとても気持ちが良かった。
相手の構築にレヒレがいると選出できない病にかかっていたため選出率6位。もうちょっと信頼しても良かったな、と少し後悔してます。
性格 ひかえめ(C↑ A↓)
特性 もらいび
努力値 H252 C252 D4
技構成 マグマストーム/ラスターカノン/だいちのちから/ソーラービーム
夏はヒードランの季節なのでランクマでも今シーズンよく見たポケモン。ヒードランを使う上で、身代わりのないサンダーをマグマストームでキャッチして大地の力を連打する時が気持ちよかったです(変態)。こいつのおかげで重いテッカグヤの選出抑制ができたと思う。チョッキヒードランではウツロイドのメテオビームを受けきれなかったのでS20では対策が求められます。
選出率4位
カプ・レヒレ@たべのこし
性格 ずぶとい(B↑ A↓)
特性 ミストメーカー
努力値 H252 B252 D4
技構成 ドレインキッス/れいとうビーム/ちょうはつ/めいそう
ウオノラゴンやウーラオスを受けたい欲と、カイリュー、ランドロス 、ボーマンダを倒したい欲から生まれた欲張りレヒレ。ムーンフォースの威力がドレインキッスの約2倍であることを考えるとムーンフォースでも良かったと思う。使い所が難しくあまり選出しなかったので今期は更に煮詰めて活躍させてあげたいです。
選出率5位
選出
重いポケモン